今になってわかった、日焼けはお肌の大敵

Sonntag, 8. November 2020

若い頃、日焼けした肌は健康の象徴と、毎週のように海に行ったり、日サロにも行って小麦色の肌をキープしていました。でも、40歳を超える頃からシミに悩まされるようになり、積極的に日焼けしたことを後悔しています。

見た目が大事と言われることがありますが、肌については、外見が健康的に見えることと、健康な肌であること、は少々違うようです。いくら健康的に見えても、強い紫外線を浴びた肌は悲鳴をあげていたことでしょう。

何事も頑張り過ぎは体にとって負担となると言います。お肌も同じで、ある程度太陽の光を浴びることは有益ですが、それも度を越してしまうと害となってしまうのですね。

しかし、過度に太陽を避けることはかえって健康を害することにつながります。今は日焼け効果の高い日焼け止めなどもありますから、適度に陽の光を楽しみながら、心身ともに健康でありたいものです。

30~40代頃は、高価な美白化粧品やパックを使ったりと、若い頃の過度な日焼けによって顔や体(特に顔)にできたシミと闘っていましたが、50代になった今、このシミも私が生きてきた歴史を表すものとして付き合っています。

 

不思議なことに、闘うことをやめると心も穏やかになって睡眠の質が上がったりと、かえって肌にも良い影響が出てくるようですが、ビューティークレンジングバームだけは、ちゃんと使ってケアはしています。


何事も頑張り過ぎないことがコツですね。